ツクヨミノミコト Tsukuyomi no Mikoto / Bracelet
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English Description is below the Japanese Description
モチーフの直径 2cm
サイズ展開
チェーンの長さを下記より選択できます。
14cm ~ 16cm
表記以外のサイズをご希望の方、石の付け替えをご希望の方はカスタムオーダーページよりお問い合わせください
・18K ホワイトゴールド ※チェーンはプラチナ850を使用
・ロイヤルブルームーンストーン
・イエローダイアモンド
※日本製ハンドメイドジュエリー
この商品には保証書が付きます
月の神であるツクヨミノミコトは夜の国を統べる神であることから、太陰暦の「長月」=「菊月」(どちらも9月を指す)よりインスピレーションを得て、ブルームーンストーンを月に見立て、月に照らされる菊の花をモチーフとしました。
菊の花は「最も高貴な花」とされ、古くから皇室でも紋章として使われている花です。
月読命
ツクヨミノミコト
ツクヨミノミコトはイザナギノミコトが黄泉の国から戻ってきた際に、穢れを洗い流そうと右目をすすいだ際に現れた神様です。その時に左目からアマテラスオオミカミ、鼻からスサノオノミコトが現れたとされています。
この三柱は特別に貴い神とされ、「三貴子(みはしらのうずのみこ・さんきし)」と呼ばれています。
ツクヨミは「月を読む」と書くことから、月齢や暦を表しそれを司る神様とも言われています。昔は月齢など月の満ち欠けにより暦を読む太陰暦を用いていたことから、農耕民族である日本人にとっては非常に重要な神様であるといえます。また月の満ち欠けによる潮の変化を読むことが必要な漁業にとっても同じく、ツクヨミノミコトは古来より日本の文化文明と密接な関係性のある神様です。
またツクヨミは「月夜見(ツクヨミ)」とも読まれるので、月を神格化させた、夜の国を統べる神様とも考えられています。
ツクヨミノミコトを祀っている代表的な神社
伊勢神宮 ( 月読宮 )、月読神社、月山神社、月夜見神社、三羽三山神社、西寒多神社
※当製品は天然石を使用しております、天然石の色味は一つ一つ異なりますので、予めご了承ください。
また天然石の入荷状況によっては発送に遅延が出る場合がございます。
Diameter of motif 2cm
Size
Chain length can be selected from the following options
14cm ~ 16cm
Please feel free to contact us if you would like a size other than the above or if you would like to change the gem stone from Custom order page.
・18K White Gold ※Chain part is made of platinum850
・Royal Blue Moonstone
・Yellow Diamond
※Japanese Handmade Jewelry
This product comes with a guarantee
Tsukuyomi no Mikoto, the god of the moon, is a deity who rules the land of night. This Jewerly Inspired by the lunar calendar's "長月 Month of long night" = "菊月 Month of chrysanthemum" (both referring to September), the blue moonstone was used to represent the moon and the chrysanthemum flower illuminated by the moon as a motif.
The chrysanthemum flower is considered "the noblest flower" and has long been used as a coat of arms by the Japanese imperial family.
Tsukuyomi no Mikoto
Tsukuyomi no Mikoto is a deity who appeared when Izanagi no Mikoto rinsed his right eye to wash away the impurities upon his return from the Land of Hades. It is said that Amaterasu Omikami appeared from his left eye and Susanoo no Mikoto from his nose.
These three gods are considered to be exceptionally noble and are called the "三貴子 Three noble children" (it called “Mihashira no Uzunomiko or “Sankishi”).
Tsukuyomi is written as "月を読む reading the moon", and is said to represent and preside over the moon's age and calendar. Tsukuyomi is a very important deity for the Japanese, who are agricultural people, because they used to use a lunar calendar to read the lunar calendar according to the phases of the moon.
Also, it is very important for the fishing industry, which needs to read tidal changes caused by the waxing and waning of the moon.
Tsukuyomi no Mikoto has been a deity closely associated with Japanese culture and civilization since ancient times.
Tsukuyomi is also written as "月夜見 Watching the moon in the night", and is thought to be a deity who deified the moon and ruled the land of night.
※Please note that the color of natural stones used in this product may vary from one to another.
There may be a delay in shipping depending on the availability of natural stones.
表記以外のサイズをご希望の方、石の付け替えをご希望の方はカスタムオーダーページよりお問い合わせください
Please feel free to contact us if you would like a size other than the above or if you would like to change the gem stone from Custom order page.
ジュエリーのお手入れ
ジュエリーのお手入れ方法に関しては下記リンク先にございます。
基本的に手神製品に関しては無料でアフターケアを行っております。何かご質問やお困りの方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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送料・お届けについて
国内配送における送料は基本無料です。離島や特別な地域に配送するなど、送料が発生する場合は弊社よりご連絡させていただきます。
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返品の際はお送りした際の梱包の状態でお送りください。なお返品・交換の際は基本送料はお客様ご負担となります。
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Gem stones
天然石
天然石を用いることは手彫りと同様に、不完全さにおける「美」を表現するためです。
また日本古来から存在する自然信仰の中で、神道においても磐座や石神など、自然の石や岩を信仰の対象とすることも多かったことから、天然石に対する「畏敬の念」も文化・慣習の一端ととらえ作品制作に取り入れています。
手神 Products
現代の服装に合わせられる、日本らしさのある作品
手神の作品は手彫りの風合いを残すために、ジュエリーの原型を手彫りで作成しております。
なぜなら日本の陶器や茶器は、完璧さよりも一様にない造形の変化や、微細な変化を「美」ととらえ、近寄りがたい完璧さよりも、身近に置いておきたくなる不完全さがもたらす親近感を美徳と考えます。
私たちはこの日本古来より大切にされている価値観を重要視しています。